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株式会社ネットワーク応用通信研究所

株式会社ネットワーク応用通信研究所(NaCl)について

ソースコードを公開して誰でも自由に利用できるようにし、利用者や他の開発者からのフィードバックを取り入れながら進化を続ける、それがオープンソースソフトウェア(OSS)です。 株式会社ネットワーク応用通信研究所(NaCl)では、単にOSSを利用するだけではなく、オブジェクト指向言語Rubyの開発者であるまつもとゆきひろをはじめとした多くの社員がOSSの開発に貢献し、OSSを利用したシステム開発では先進的な実績を残しています。 私たちは社名の略称である「NaCl」を塩の化学式にちなみ、「エヌ・エー・シー・エル」と呼んでいます。

島根県CMS

読み上げ機能や自動ふりがな機能を持つ、Ruby on Rails(Rails)で作られた行政機関向けCMS(コンテンツマネージメントシステム)です。OSSとして公開され島根県をはじめとする複数の自治体のwebサイトで採用されています。

Ruby教育/Ruby開発コンサルティング

NaClではRubyアソシエーションの認定を受けたテキストを提供し、Rubyそのものや、Railsをはじめとする周辺技術に関する教育事業を行っています。認定テキストによる標準コース以外に、初めてのRuby、Railsでの開発に取り組む場合等にお使いいただけるカスタマイズ教育を提供しております。ご相談ください。

OSS「日医標準レセプトソフト」

全国1万ヶ所以上の医療機関に導入されているオープンソースソフトウェア「日医標準レセプトソフト」の開発会社として、医療現場のIT化を推進しています。