チュートリアル
Rubyを利用してプログラムを作成するための基本的な内容を例示しながら説明します。Java等のオブジェクト指向言語を経験していることを前提として、Rubyの特徴的な部分を説明しています。
本チュートリアルではRuby処理系のバージョンはMRI 1.9.3を前提としています。バージョンを確認するには、コマンドラインから「ruby –v」と入力して[Enter]キーを押してください。バージョンが古い場合は、ここを参照して最新のバージョンにしてください。
C:\ruby>ruby -v
ruby 1.9.3p0 (2011-10-30) [i386-mingw32]
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Rubyプログラムの基本事項 | Rubyの実行方法や標準出力など |
データ型(数・文字列) | 数値・文字列の特徴・メソッドなど |
データ型(配列・ハッシュ・時刻) | 配列・ハッシュの特徴・メソッドなど |
正規表現 | 正規表現の定義方法や使い方 |
制御構造 | 分岐、繰り返し、例外処理 |
入出力 | 標準入出力・ファイル入出力 |
メソッド | メソッドの定義方法 |
クラスの概要 | クラス、オブジェクト、変数、メソッドなど |
クラスの拡張 | クラスの継承、オープンクラス、特異メソッド、Mix-inなど |
本チュートリアルで扱うことは初歩的な内容ですが、より進んだ内容を習得したい場合や、別の観点から改めて学習したい場合は、こちらの「Rubyプログラミングの解説」のリンク先を参考にしてください。