Ruby Prize 2014 最終ノミネートの発表

Ruby Prize実行委員会は、最終ノミネートの対象者3名を下記の通り選出しました
なお、この3名うち「Ruby Prize 2014」を受賞する1名については、RubyWorld Conference 2014のなかで
実施する表彰式の場で発表します。

表彰式日程:2014年11月13日(木) 17:20〜18:20
表彰式会場:RubyWorld Conference 2014会場内(島根県立産業交流館「くにびきメッセ」3階国際会議場

最終ノミネート

Pat Shaughnessy

 

     松本 亮介

 柴田 博志


pat
 
matsumoto
Shibata

サイト及び書籍「Ruby Under a Microscope」によって海外においてもRuby実装内部の詳細を解説した。Rubyという複雑なソフトウェアの内部構造の詳細な情報を解析する苦労はなみなみならぬものがあったことは間違いなく、その苦労の成果として、Rubyの内部実装に対する関心を高め、間接的に貢献を増加させた功績を評価したい。


 

 

mod_mrubyやngx_mrubyなどHTTPサーバーのmruby拡張や、ベンチマーク設定をRubyで書けるab-mruby、次世代HTTP/2 Web Serverの振る舞いをRubyで書けるようにしたTrusterd HTTP/2 Web Serverなどによって、HTTPサーバソフトウェアにおけるmruby活用を具現化した功績を評価したい。

 

Rubyのテスト環境をはじめとする開発環境の整備、リリース環境の改善など、手間がかかることが多い割に人気のない作業を積極的に引き受けてくださったことで、Rubyの開発の円滑化と、リリースの安定化を実現した功績を評価したい。