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Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者

Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者プログラムは、Rubyアプリケーションの運用に適したクラウドサービス(IaaS・PaaS)事業者を対象とした認定プログラムです。

本プログラムにお申し込みいただいた企業は、条件を満たしているかどうかの審査の後、Rubyアソシエーションにより「Ruby Association Certified Cloud Service Provider」として認定されます。認定された企業は、Rubyアプリケーションの運用に適したクラウドサービス(IaaS・PaaS)事業者として下記のページで紹介されます。

Rubyアソシエーション認定クラウドサービス事業者一覧

認定クラウドサービス事業者の種別

「Ruby Association Certified Cloud Service Provider」には、次の二つの種別があります。

Ruby Association Certified Cloud Service Provider Gold

下のロゴは、「Ruby Association Certified Cloud Service Provider Gold」として認定されていることを示すロゴです。

「Ruby Association Certified Cloud Service Provider Gold」として認定されるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 2名以上のRuby Association Certified Ruby Programmer Gold資格保持者が正社員として所属している
  • ユーザが登録したアプリケーションをISO/IEC 30170に適合する処理系上で動作させることができるサービスを提供している


Ruby Association Certified Cloud Service Provider Silver

下のロゴは、「Ruby Association Certified Cloud Service Provider Silver」として認定されていることを示すロゴです。

「Ruby Association Certified Cloud Service Provider Silver」として認定されるためには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 2名以上のRuby Association Certified Ruby Programmer Silver又はGold資格保持者が正社員として所属している
  • ユーザが登録したアプリケーションをISO/IEC 30170に適合する処理系上で動作させることができるサービスを提供している

お申し込み方法

本プログラムへのお申し込みの際は、以下のご利用規約をご確認いただき、登録申請書にご記入の上、info (at) ruby.or.jp宛にメールでご送付ください。
※規約中の「認定番号」とは認定証の「Serial Number」に記載されている番号のことです。

認定までの流れ

お申し込み
上記登録申請書をダウンロードしていただき、ご利用規約をご確認いただけましたら、登録申請書欄をご記入の上、メールにてお申し込みください。
※貴社が実施するクラウドサービスに関する資料も添付してください。
書類審査
いただきました登録申請書の審査をします。審査には1週間から1か月程度かかります。
結果通知
書類審査後、メールにて認定の結果をご連絡さしあげます。
認定書送付
「Ruby Association Certified Cloud Service Provider」と認められた企業様に、認定証(盾)をお送りいたします。