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Ruby技術者認定試験

改訂のお知らせ

本ページは旧バージョンの内容です。2022年10月3日よりRuby 3に対応したRuby技術者認定試験の配信を開始しました。詳細はニュースをご参照ください。

Ruby技術者認定試験について

Ruby技術者認定試験制度は、Rubyベースのシステムを設計、開発、運用するエンジニア、Rubyでシステム提案を行うコンサルタント、Rubyを教える講師及びRubyを学ぶ学生などを対象とした認定試験制度です。認定者は、Ruby技術者としての技術力を公正に評価され、高い水準のRubyによるシステム開発能力を持つことを認定されます。

認定によりRubyベースでシステム開発を行ううえで必要な基礎的な知識と応用力をもつことをアピールすることができます。試験の合格者は、Rubyアソシエーションにより「 Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver/Gold version 2.1」として認定されます。

試験名称と資格区分

Ruby Association Certified Ruby Programmer Silver version 2.1:

Rubyの文法知識、Rubyのクラスとオブジェクト、標準ライブラリの知識について、基本的な技術レベルを持つことを認定します。

Ruby Association Certified Ruby Programmer Gold version 2.1:

Silverで求められる範囲(文法、オブジェクト指向、組み込みライブラリ、実行環境など)を更に掘り 下げた知識に標準添付ライブラリ知識やアプリケーション設計に必要となるクラスやオブジェクトに関する知識を追加し、Rubyによるプログラム設計技術を持つことを認定します。

試験要項

試験時間
90 分
試験方法
コンピュータ試験(CBT:Computer Based Testing)
問題数(方式)
50 問(選択式)
合格ライン
75 %
対象バージョン
Ruby2.1.x
出題範囲

文法

組み込みライブラリ

オブジェクト指向


料金
16,500円(税込) ガク割価格はこちら
試験時間
90 分
試験方法
コンピュータ試験(CBT:Computer Based Testing)
問題数(方式)
50 問(選択式)
合格ライン
75 %
対象バージョン
Ruby2.1.x
出題範囲

実行環境

文法

組み込みライブラリ

標準添付ライブラリ

オブジェクト指向

料金
16,500円(税込) ガク割価格はこちら
認定要件
Goldとして認定されるにはGold及びSilver試験の合格が必要です。

認定証書

合格者には電子版と紙の認定証書が発行されます。電子版は合格後2週間以内に登録されたEmail宛てに送信され、紙の認定書は1ヶ月前後で登録住所に郵送されます

申し込み方法

Ruby技術者認定試験はComputer Based Testingとしてプロメトリック社により配信されています。試験申し込み及びテストセンター予約は、プロメトリック社のウェブサイトより行ってください。

受験対策用資料

オンライン
書籍

ガク割制度

Ruby技術者認定試験活用事例

株式会社ウィルド様にRuby技術者認定試験の活用状況についてインタビューを行いました。

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