RubyConf 2016の渡航費支援を行います。
Ruby Associationは、Rubyコミュニティーの活動支援として、
RubyConf 2016に講演者として参加を考えている意欲ある人物を金銭面で支援します。
この渡航費支援を、日々の成果を海外で発表する機会や国外のRubyユーザーとの交流にご活用ください。
渡航費支援の内容
日本国内から開催地シンシナティまでの往復航空券とアメリカ滞在時のホテル全宿泊費。
国際線の出発地は成田空港を想定しています。成田空港までの往復移動費(JR、バス、航空券等)もお支払いします。
*但し、 離島など採択者の国内移動費が高額になる場合、国内移動費の一部を負担してもらう可能性があります。
応募要項
応募者は以下の内容を満たしている必要があります。
- RubyConf 2016のCFPに応募した者
- 出発日時点で日本に在住していること
- RubyConfの全日程に参加できること
採択人数
採択人数は最大で1名です。
複数名の応募があった場合は、Rubyアソシエーションにて1名を選出致します。
採択者の責務
渡航支援プロジェクトに採択された方には以下の業務を依頼します。
- RubyConf 2016 参加レポートの作成
(参加レポートのイメージは、るびまの記事を参考にしてください。)
スケジュール
2016年9月10日 申し込み〆切
2016年9月27日 採択結果の通知
その他
- CFPが通らなかった場合、RubyConfの入場チケットは自費となります。
- CFPの審査状況について登録された本人宛のアドレスにお伺いする可能性があります。
- 旅費は後日精算です。参加レポートが承認されてからのお支払いとなります。
- 採択結果通知以前に旅行を予約されていた場合で、相場よりも著しく高額だった場合については、合理的な旅費の範囲内でお支払い致します。
申し込みはこちらのフォームより行ってください。
今後もRubyアソシエーションは、Rubyの普及と発展のために様々な支援活動を実施していきます。