「Ruby Association Activity Report」 開催のお知らせ

下記のとおり「Ruby Association Activity Report」を開催します

日時: 2021年7月6日(火) 15:00 〜 17:05
参加費: 無料

2020年度のRubyアソシエーション開発助成事業では、4件の開発プロジェクトを採択し、Rubyの発展に繋がる有用なソフトウェアが開発されました。今回の報告会では、そのうち3件のプロジェクトについて、開発者の方から成果を発表いただきます。

[タイムテーブル]
15:00〜15:05: 『開会挨拶』 まつもと ゆきひろ/一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長
15:05〜15:15: 『Rubyアソシエーションの活動について』 前田 修吾/一般財団法人Rubyアソシエーション 事務局長
15:15〜15:45: 『PicoRuby Compiler』 羽角 均/株式会社モンスター・ラボ
15:45〜16:00: 『休憩』
16:00〜16:30: 『rubyの標準ライブラリSocketへのHappy Eyeballs Version 2(RFC8305) の導入』 松下 正樹
16:30〜17:00: 『Ruby-htslib – 次世代シーケンサーのデータをRubyで操作する』kojix2
17:00〜17:05: 『閉会挨拶』一般財団法人Rubyアソシエーション

講演者

羽角 均 氏

所属:株式会社モンスター・ラボ島根開発拠点 / 出身地:千葉県 / 登壇実績:RubyKaigi Takeout 2020, 同2019, 同2018, RubyConf 2019(米国), KRKRB 2019(ポーランド), RubyWorld Conference 2018 など / 受賞歴:第12回フクオカRuby大賞〈大賞・福岡県知事賞 〉(2020年)


松下 正樹 氏

2012年よりrubyコミッタとして活動を続けている。 主にrubyの各種組み込みAPIや標準ライブラリの高速化と、linuxカーネルの新機能をrubyに取り入れる開発を行っている。


kojix2 氏

Rubyがすき。バイオインフォマ見習い。


詳細は申込サイトからお願いします。