「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」についてのお知らせ

中高生国際Rubyプログラミングコンテストは、子どもたちがプログラミングを学び、自分でコンピュータを動かしたときの感動やつくった作品を発表する体験を通して、新しい世界への興味や関心を呼び起こし、将来への夢を育むことを目的に開催するもので、2011年度から始まり、今年度で10周年(11回目の開催)を迎えます。

本コンテストでは、Rubyの特性を生かしたプログラムの優秀性、プログラミングの楽しさ、発想の面白さや工夫が感じられるようなオリジナルのプログラムを18歳以下の個人または団体から募集しています。
一次審査では、Ruby(Ruby on Rails)でコーディングされた作品をRubyエンジニアによりソースコードレビューを行い、応募者にレビュー結果をフィードバックします。その後の最終審査会では応募者のプレゼンテーションを元にまつもとゆきひろ審査委員長を始めとしたRuby業界の著名人である複数名の審査員が審査し、表彰するもので、各部門ごとに表彰状と副賞が贈呈されます。

なお、本コンテストは非営利、協賛企業の協賛金で運営されており、コンテストの運営をサポートする、協賛企業を随時募集しています。

「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」プログラム作品募集の受付が開始しました。

詳細は「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト2021 in Mitaka」を参照ください。