日本国内におけるRubyGems.org Supportersプログラムの開始について

Rubyアソシエーションは、Ruby Centralと提携し、Rubyコミュニティの重要なインフラである「RubyGems.org」の維持・発展を支援する「RubyGems.org Supporters プログラム」を日本国内において正式に開始することをお知らせいたします。

RubyGems.orgは、世界中のRubyコミュニティを支える極めて重要なインフラです。その長期的な持続可能性、セキュリティ、継続的な開発を確実なものにするため、Rubyアソシエーションは、この重要なエコシステムの支援を希望する日本国内の企業向けに窓口としての役割を務めます。国内スポンサーの皆様の事務手続きや請求プロセスを簡素化するため、日本円での定額支払いに対応いたします。

スポンサープラン

日本国内の企業向けに、以下の2つのスポンサーシッププランをご用意いたしました。

  • RubyGems.org Supporters
    • 協賛金:400,000円 / 年(不課税)
  • RubyGems.org Supporters Plus
    • 協賛金:800,000円 / 年(不課税)

初年度の対象期間および協賛金

本プログラムをRubyアソシエーションの会計年度(4月〜翌3月)に合わせるため、初年度の対象期間は2026年10月から2027年3月までの6ヶ月間といたします。これに伴い、初年度の協賛金は半額(Supportersは200,000円、Supporters Plusは400,000円)となります。通常の年間サイクルは2027年4月から開始されます。

資金の使途と透明性

運営費および送金手数料をカバーするためにRubyアソシエーションが保持する5%の事務手数料を除き、すべての協賛金はRuby Centralへ直接送金されます。これらの資金は、RubyGems.orgの運営、インフラ、およびセキュリティ強化のために厳格に充当されます。完全な財務的透明性を確保するため、資金の具体的な使途および支出の内訳は、Ruby CentralからSupportersの皆様に定期的に開示されます。

参加方法

特典および申し込み手続きの詳細につきましては、2026年10月の正式開始に先立ち、当Webサイト(www.ruby.or.jp)にて公開いたします。事前の相談や詳細な情報をご希望の場合は、Rubyアソシエーション事務局までお問い合わせください。

皆様のご支援が、日本国内および世界におけるRubyエコシステムの未来を直接支える力となります。皆様とパートナーシップを組めることを心より楽しみにしております。

Ruby Centralについて

Ruby Centralは、プログラミング言語Rubyのコミュニティ支援のための、米国を拠点とする501(c)(3)非営利法人です。Ruby Centralは、世界中のRubyアプリケーションが安全にソフトウェアを配信するために依存しているパッケージレジストリであるRubyGems.orgをはじめ、RubyGemsやBundlerといった極めて重要なオープンソースインフラの管理・運営を担っています。また、RubyConfやRailsConfといったコミュニティイベントを主催し、Ruby開発者が集い、学び、協力し合える場を提供しています。健全で安全、かつ持続可能なRubyのエコシステムを共に築いてくださる個人や企業の皆様からの温かいご支援によって、非営利団体であるRuby Centralの活動は支えられています。